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自宅の家電修理

ファックスの修理 ○○で解決

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自宅ではないんだけど近くの実家のファックスの修理をしてきました。

修理に使った道具は〇○のみ。

 

事の発端は高齢の母がファックスのコピー機能を使い運転免許証のコピーをしようとしたことです。

役所に申請する書類に本人確認証明として使おうと思ったのです。

家庭用のファックスは原稿をファックス内部に巻き込んで固定されたスキャナーと呼ばれる読み込み部分を通過させてコピーをします。

なので厚みのある運転免許証は機械内部を通過しません。 内部で引っかかってローラー部を痛めてしまったのです。 幸いローラー部品が破損した形跡はなかったので外れたローラーを元の位地と思われる箇所に取り付けし直しました。

しかし、テストコピーを試したところ原稿用紙を斜めに引き込んでしまいます。 原稿用紙がグシャグシャになってしまいます。

そこで引き込み部分のローラーを手近にあったテッシュでふき取り清掃しましたがちょっぴりだけしか改善しませんでした。 今度は、タオルで拭いてみましたがたいして改善されません。

ほんとは、四塩化炭素液とか無水アルコールなどで清掃したいところですが現役を離れてかなり経ちますので持っていません。

そこでひらめいたのがいつも持っている化学繊維でできた○○です。

 

○○とは・・・ マイクロファイバー素材のメガネ拭きです。

 そのメガネ拭きで二ヵ所のゴムローラーは丁寧に拭き取りました。

すると・・・ なんということでしょう・・・

見事に治ったではありませんか・・・

原稿用紙を真っ直ぐに引き込んでくれました。

 

ところが・・・ 今度は、コピーされた用紙に無数の黒い汚れが印刷されていました。

そこで、また、メガネ拭きの登場です。 メガネ拭きでスキャナーのガラス面を拭き取りました。

そしてテストしたところバッチリ治りました。 コピーも通常どおりにできて一件落着しました。

 

ちなみにそのメガネ拭き は100円ショップで買ったような安物ではありません。

何かの景品でもらったものだとだと思います。 紙のような材質です。(笑)

 

話は代わって、昔、昔、ベーターとかVHSとかいうビデオ-テープなるアナログ録画機が全盛を誇っていたころのお話です。

デジタル全盛時代の現在ではもうレガシーでしょうか・・・死語でしょうか・・・

 

アナログですのでシリンダーなる回転する心臓部にヘッドと言われる読み取部が装着されていました。

その時代、私は持込修理部にいましたので得意分野ではないもののビデオデッキなるものを修理することもありました。 正直理論は深く理解出来ていなかったのですが。

ヘッドの汚れが原因で画像乱れなどのトラブルが大半でした。

ヘッドの汚れなら清掃すれば復活しますがヘッドの摩耗はシリンダーごと交換になり高額修理になります。

まずはヘッドを清掃するのですがその時使うのは薬局で購入する四塩化炭素呼ばれる劇薬でした。

高価なものではないのですが薬局で購入するとき目的をはっきりさせて印鑑を押さないと買えませんでした。 薬局のおばさんは買ってくれるのはおたくと○HKさんだけですよと言っていました。

その四塩化炭素を切らした時、先輩が応急処置で使ったのがなんと・・・・

真新しい一万円札でした。

 

一万円札は高級な紙でできているので細かいところの汚れが取れるというんです。

実際、出張修理の時など試していましたが確かに抜群の効果がありました。 まるでマジックのように画像が復活したことを忘れられません。

当時マイクロファイバーなるメガネ拭きがあれば活躍したでしょうね。

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